「神撃のバハムート」をご利用いただき、ありがとうございます。
ディレクターの森山です。

ゴールデンウィークも過ぎ5月も半ばになりましたが、いまだ新型コロナウイルスの影響で不安を抱えていたり、自宅で過ごす時間が増えている方も多いかと思います。
運営チームも同様に影響を受けておりますが、神バハを遊んでいただくことで、少しでも楽しく自宅で過ごせたり、不安を忘れることができればという想いで、イベントやアップデートなど開催していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

 

さて、今回のディレクターレターでは、5月のイベント予定のお知らせで記載していた追加カードと聖戦の報酬調整について、お伝えしていきます。

 

■聖戦LGのプロトバハムートなどを超える新たな報酬カードの追加

これまで聖戦では、ナイツアーサーやシヴァ、ルシフェル
そしてプロトバハムートやヒロイックファイター、サンダルフォンといった聖戦には最強格に相応しい報酬カードが登場しておりました。

現在でも上記カードの限界突破後は、最強格の一角を担っていますが、戦力50や49のカードも増えてきて、その差が縮まっているのと、
ナイツアーサーやプロトバハムートなどの聖戦LGが登場したときのような、聖戦の報酬に魅力を出したいと考えておりました。

今回登場するカードは、聖戦はもちろんのこと、
通常開催しているイベントを含めて様々な形で参加し、各種アイテムを獲得することで入手できる最強格のカードとして実装いたします。

さらに「神撃アップ」を超える新スキル効果―

「超神撃アップ」も初登場します！！

 

初登場となるカードですが、
『Shadowverse』（シャドウバース）の世界に大いなる試練をもたらした「十禍絶傑」が神バハに登場します！
（キャラクター及びカードについては、今回を含め、今後開催される聖戦のタイミングで順次追加を予定しております。）

2020年5月に登場するのは2人となります。

 

 

「十禍絶傑」のキャラクターごとに特別なエピソードも追加いたします。

エピソードは、以下の指定条件を満たすことで解放されます。
　「エピソード1」解放条件：初回交換時
　「エピソード2」解放条件：2枚目交換時
　「エピソード3」解放条件：7枚目交換時

　　

「エピソード2」では「十禍絶傑」キャラクターとのカードバトルが発生し、勝利することでカードが入手できます。

なお、特殊バトルとなっており、「相手のスキル発動率ダウン」のスキル効果が発動しないようになっております。
また、対戦キャラクターにより攻撃デッキもしくは防御デッキで挑むことになります。
実際のカードよりも大幅に強化された特別なデッキで挑んでくるので、強力なデッキを編成して挑戦してみてください！

 

▼「十禍絶傑」カードの特殊制限について

・2段階進化カードとなります。
・トレード、バザー、プレゼント完全不可の自分専用カードとなります。
・1種最大7枚まで交換できます。
・同種の進化後のカードを複数枚持つことはできません。
・対象の十禍絶傑のカードのスキル上限解放用のみに使用できます。
・カードの強化素材などには使用できません。
・交換後は直接付与されるため所持枚数に空きがない場合、交換できません。
※これまで登場した他のカードとは仕様が大きく異なります

＜重要＞
攻/防MAX値にするためには、2段階目に進化させる前に進化元の2枚のカードをレベルMAXまで強化したうえで実行してください

 

▼「十禍絶傑」カードの入手方法について

従来のような聖戦のランキングや勝ち点での報酬ではなく、
聖戦で新たに追加する「試練の書」もしくは「試練の紙片（10枚で試練の書1冊と交換可能）」などの複数のアイテムを使って交換する形式となります。

　　

※「試練の書」は累計聖戦ptの報酬として獲得できます
※「試練の紙片」は金貨/銀貨交換のほか勲章や累計聖戦pt、個人ランキングの報酬として獲得できます

 

交換所に新設する「十禍絶傑」の交換ページで各キャラクターのカードとの交換で使用します。
初回交換では、「試練の書」と、その他7種の素材アイテムと引き換えに交換できます。
2枚目の交換では使用しませんが、3枚目以降は「試練の紙片」が必要となります。

　　

交換に必要な各種アイテムは、「神秘の結晶」や「七陽の輝石」など入手難易度の高いものが多いので、
聖戦以外の通常イベントやキャンペーンなどに積極的に参加したり、カード変換を利用して集めてみてください。

 

次に聖戦の報酬調整について、お伝えしていきます。

5/18から開催される聖戦ですが、報酬周りを中心に大幅に調整しております。
（バトルの仕様や役職スキルなどに変更はありません。）

■変更点について

▽ランキング

・個人ランキングの報酬に「試練の紙片」と「神秘のかけら」を追加いたしました。
・騎士団ランキングの報酬に「闘王の証」を追加いたしました。
※上記追加に伴い「白輝の結晶」や「騎士の紋章」はランキング報酬から除外しました

 

▽勲章

1戦毎の勲章報酬として獲得していたシルバークリスタルの獲得数を「3」から「10」に引き上げました。
ゴールドクリスタルの合計獲得数を「2」から「4」に引き上げました。
7戦目に「試練の紙片」を新たに設定しました。

 

▽勝ち点

獲得できるシルバークリスタルと銀貨の枚数を大幅に引き上げました。
毎聖戦ごとに変更される各種像の獲得に必要な勝ち点を「10点」から「8点」に引き下げました。
10点目にエクストラステータス+3を追加いたしました。
※各種報酬受取に必要な聖戦ptの調整を行っております

 

▽累計聖戦pt

・報酬アイテムを及び必要な聖戦ptを一新いたしました。
「試練の書」や各種教典やトーチ、闘神の証、神輝の羽などが獲得できます。

 

▽金貨/銀貨

・銀貨の獲得条件の変更
1戦ごとの終了時に獲得できる銀貨について、「聖戦pt250：銀貨1枚」→「聖戦pt100：銀貨1枚」にレートを引き下げました。
1戦ごとに獲得できる銀貨の上限枚数を「1000枚」から「5000枚」に引き上げました。

・金鉱石の交換条件の変更
金鉱石の交換について、「金鉱石1個：金貨1枚」→「金鉱石2個：金貨1枚」にレートを引き上げました。

・ボックスの封入カードやアイテムを調整いたしました。
また、初回から7回目までのリセット対象を「試練の紙片」に変更いたしました。。
8回目以降はボックス引き切りとなり、リセット対象はランダムで出現する聖戦LG枠となります。
（上記聖戦LG枠からはナイツアーサーやプロトバハムートは出現しません。）

 

▽聖戦pt到達ボーナス

1戦ごとに獲得した聖戦ptに応じて金貨が付与されます。　
　50000pt：金貨5枚
　100000pt：金貨10枚
　…
　500000pt：金貨50枚
　…
　1000000pt：金貨100枚
（上限は聖戦pt100万までとなります）

 

聖戦に関しては調整箇所も多いので、開始後も改めてご確認いただければと思います。

以上が今回お伝えする大きな追加や変更内容となります。

 

聖戦の調整も大きな変更点ですが、
やはり目玉としては「十禍絶傑」の登場と「超神撃スキル」だと思います。
「十禍絶傑」のエピソードは、騎士との邂逅やバトルなどの新規描きおろしエピソードとなるので、ぜひ各キャラクターのエピソード解放を目指して挑戦してみてください。

また、現在開催中の次元の霊峰ですが、まずは全エレメントを順次開催していき、1週まわった段階で以降は時期を見て常設コンテンツとして設置する予定です。

 

最後にレター先行公開情報と以前お話ししたあの人気キャラクターのデザイン案の紹介で締めくくります。

 

■レター先行公開情報

近日開催予定のイベントに登場する敵のイラストをディレクターレター先行で公開いたします！

敢えて敵名は伏せますが、ぷちキャライベントとして近日復刻開催いたします！
今からでも関連するキャラクターの育成をしておくと楽に進められるかと思います！
開催まで今しばらくお待ちください！

 

■あの人気投票で上位に食い込んだキャラの最終選考案

前回タルトマンの別案をTwitterで公開しますと載せていましたが、
新型コロナウイルスの影響からまだ載せていなかったため、この場を借りて公開いたします。

実際に採用されて2月に開催された特別イベント時に実装したのは、右のデザイン案になりました！
アップされた顔芸を取るか足などの全体的な動きを取るかで迷いました。
結果として右の案でいきましたが、足のクネクネや待機モーションなど細かい動作に気づいていただき、多くの反響をいただきました。

また、4月に実装したハンサも同様に多く感想をいただきました。

4コマトリオも残すところ「スケルトン」のみとなりましたが、こちらもいずれ実装したいと思っています。
また、ゴールデンウィークに開催していた人気投票は、5/20に公開されます。
1位はもちろんのこと、それ以外も意外なキャラクターが上位に来ており、2020年度内に何体かぷちキャラとして登場させられないか計画してみます！

 

今後とも神撃のバハムートをよろしくお願いいたします。

「神撃のバハムート」
ディレクター
森山弘樹

※画像およびサービス内容は開発中のものであり、実際の開催・実施時には異なる場合がございます。
※本記事内で使用している表現は、ゲーム内と一部表現が異なる場合がございます。
※本掲載内容・日時は、予告なく修正を行う場合がございます。修正を行った場合は、修正個所を追記してお知らせいたします。