EPISODE エピソード

悲嘆の歌劇姫と怨嗟の亡霊

売れっ子女優であるフェリアは、次の公演で主役を演じることが決まってから毎夜うなされるようになった。
そしてついに、夢の中で恐ろしい女の幽霊に死の宣告をされる。
フェリアは死を回避する手がかりを探すため、騎士と共に夢で見た廃劇場へと赴く。
すでに死んでしまった劇場支配人アーカスの助けも得て、恐ろしい幽霊たちを退けると、
ミレーヌという女優の日記が手に入る。
その日記には、過去に起きた恐ろしい惨劇の真相が隠されていた。